1杯の旨い珈琲
慌ただしい12月、気がつけば景色は真っ白な銀世界!この1ヶ月はあっと言う間に過ぎたかんじがする。
どれ!雪山の準備もソロソロ始めんなね。
今日は山で飲む珈琲の入れ方の練習でもするかな♪
ポーレックスのセラミックコーヒーミルのミニで豆を挽くところからスタート!
今回は中挽きで。このミルは小さくて一人分にちょうどいい大きさ。しかし、つくりはしっかりしています。
使っていないナルゲンボトルの水筒にコーヒー豆を入れています。500ccってあんまり使わないんです。なのでナッツを入れたり珈琲豆を入れたりしてます。
これからのシーズンはSOTO MUKAストーブの出番が多くなります、ガス缶だと気温が低いと気化しずらく火力が弱くなるので、もっぱら、ガソリンのバーナーを持って行きます。小屋で使用するならガスでも大丈夫です。いや、ガス缶の方が使い易いし安全です。
スノーピークのケトルも手頃な大きさで0.9L
持ち手と吊り手が付いていて時にはコッケルとしても使えます。もちろん、お湯の注ぎ口も付いてます。
何とも良い珈琲の薫りがしてきました。
バーナーをセットしてお湯を沸かし豆を挽いて飲むまで30分もかかってしまいました。これも山では贅沢な時間なんですよね♪
色々な挽き方を試して旨い珈琲を作れる様に練習します。山で会ったらごちそうします。
1杯の珈琲の為に(*^^*)
道具はやっぱりMADE IN JAPAN