石転ビ登山劇場

ウタマルマン

2015年06月09日 21:59

6月7日(日) 飯豊連峰の北股岳まで石転ビを日帰りで長井山岳会の地下足袋あんちゃと二人で登ってきました。





土曜日、朝日連峰の小国口の山開きでAコースの平岩山まで皆を引いて登る小国山岳会の竹爺が夜から天狗平ロッジに管理人として
入るとのことで、前泊してお世話になることにしている。仕事を終えてから急いで車を走らせた。

PM8:00飯豊山荘となりの駐車場に車を止め足早に天狗平ロッジに向かった

「こんばんは~」

なに?室内に誰もいないと思ったら外のピロティーでにぎやかにやっていた

竹爺が手をあげてよく来たな~ウタマルマン! かーちゃんがヒラタケとウドの味噌汁をつくって待っていてくれたようだ。

「まず、けー!」

「うん、くー!」

この辺の方言で、けー!が食えと言う意味で、くー!が食べるの意味

そこにいた下越山岳会のアキちゃん、ノリちゃんは何をしゃべってるのかわからんの顔 (?_?)

そのあと新潟から来た若い夫婦を交え会場を室内に移動してAM12:00でお開きにした


おしゃべりに夢中で写真は撮っていなかったが、ギスの干物があまりに美味でこれだけ撮っていました ^_^;





AM4:00目覚ましアラームが鳴る前に目が覚めた

天気予報も良かったし楽しみです

一階に下りて昨夜のかたづけをしてゴミをまとめていたら管理人室から竹爺が起きてきました

ゲートまで見送りをしてくれるという




お名前は存じませぬがお二人に行ってきますのあいさつをしてロッジをあとにしました。

こちらのお方にも行ってきますのごあいさつして、AM5:00いざ出発!




下つぶて石付近の登山道崩落現場を通過





(うまい水)水場で朝飯にすることにします。今年リニューアルした水場の看板がいかにも飲みたくなる
うまい水
昨夜の副作用もさほどではなく熱いインスタント味噌汁が胃にしみた


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ここから雪渓にあがる人もいるだろうけど、
ビビリマンのウタマルマンは高巻いて夏道を行くのでありました





結局、石転びの出合の手前から雪渓にのることになりました。昨年より雪が少ないのにびっくり!!






さあっ!AM8:00前

いよいよ石転ビの登山劇場の幕開けだ!

















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