ドラム缶ピザ窯 豊田地区夏祭りに向けて!
今月の7月30日(土曜日)に豊田地区公民館の駐車場にて夏まつりがあるのですが、売店でピザを焼こうと言う事になり、っで?どうやって焼く?
よし!このウタマルマンが何とかしょう!
大口たたいたものの、どうしょう?
作るしか無い(^_^;)
まずはドラム缶を調達
ドラム缶に開口部の寸法を
缶で カンで書きグラインダーで切っていきます。
煙突の部材、合計5,500円
だいぶ形になってまいりました。
手前に煙突を出したのには意味があります。
燃焼室の後ろから出した煙突をまた窯部に引込み煙突の熱源を利用して釜部の温度を上げる設計なのです。
知りませんでしたが、こういうのをコージェネレーション仕様と言うのだそうです。
何だかハウルの動く城っぽいですよね〜♫
いざ、燃焼実験を実施します
設計通り煙突から煙が立ちあがってくれました!
夜の庭で一人でビール片手にニヤけていると部屋から長男が興味深々で出てきました
男同士、父のの想いを語って聞かせました・・・
やっぱり⁉️
カルシファーだ!
「オレ様の力はまだまだこんなもんじゃないぜー」
「ピザだって焼けるんだぜ〜」
ならば焼いてもらいましょう
オー!
凄いじゃな〜いカルシファー(o^^o)
これからはオラがご主人様だ
ならば、《ウタマルマンの動く城》ってことで!
早速、ビールでいただきます。
おぼろ月夜に煙突が凛々しく立っていました
関連記事