生きている証し

ウタマルマン沢デビューしました
沢登り前夜、mont-bellへ閉店ギリギリに滑り込み
沢靴のサワクライマーリールアジャストを購入
このリールアジャストのBOA FITはもう何年前から仕事の安全靴で使っていた

mont-bellで試し履きしてみてやっぱり良い！

沢登りは必ずクライミング要素が含まれる箇所がでてくるので今回はジャストフィットのサイズでしっかりと足の甲が締まる物にしたいと思っています







本当は地下足袋で行こうと思っていましたが滑るのでやめた方がいい！と言われましたので、経験者の言うことを聞くことにします

長井山岳会所有の祝瓶山荘から出発ですが
今日はすぐに出発しないで山荘の前でロープを出してビレーシステムの確認と装備のチェック！をしてゆっくりスタートです





祝瓶山荘より400m歩くとこ野川に架かる角なら吊り橋があります

しかし、今年は対岸のワイヤーが切れそうになっているために先週踏み板設置をする予定でしたが修復工事が終わるまで渡れないように踏み板はあえて設置しませんでした

祝瓶山荘へ行く県道 木地山九野本線は来月7月1日より9月10日まで法面工事の為に全面通行止めになります

そのため吊り橋の修復工事が遅れる可能性も有りますので長井市のホームページを確認して向かうようにしてください



桑住平の手前から入渓します


先行する祝瓶太郎くん

今日のリーダーです



時より岩魚も泳いでいます

ウタマルマンも後ろをついて歩きます

慣れない沢歩き滑らないよう注意します



沢登り経験者の足運びは流石です



ウタマルマンもファイト！イッパーツ！！


それにしても水が綺麗

緑が綺麗

沢登り最高！



この日のために買い揃えたミゾーのバイル

ハーケンを打ち込んでみます



魚止めの滝

どう攻めようか？

右を強引に登って行きます、本当は高巻きする所なのかも？



二段になっている滝の中段でロープを出しました

先行の祝瓶太郎くんをビレーしている最中ずっとブヨに顔や腕を食われまくりましたが、ロープのたるみを調整してグランドホールさせないようにビレーヤーには責任があるので集中です！よそ見する暇はないのです。
（右の瞼を喰われて翌日腫れていました）




下りは懸垂下降です






不思議と沢登りって喉乾かないしお腹も空かないんですね！

でもラーメンは美味しかった