栗子山 再挑戦!
4月12日(日)昨日の雨空とはうって変って晴天
昨年の今頃、栗子山に登った時は気温が低く視界不良とアイスバーンで登頂できず途中で下山を余儀なくされました。
今年の天気予報はドンピシャの晴れの予報!
いつ登るの?
今でしょう!
当日、米沢スキー場の駐車場に集合して我が山岳会の5名と入会希望者の1名の6名で出発
栗子川沿いをひたすら歩き米沢砕石場を通過し万世道路を登ります
ルートを地図で確認します
万世大路(明治14年に開通した明治国道)の隧道トンネル前で皆アイゼンを装着する。
隧道の向かって左の尾根を登って行きます
前会長とウタマルマンは雪渓を直登していきます。
思ったより急な斜面でしたがピッケルを突き刺し上を見上げ確実に進み最後の稜線までは藪こぎでした。
振り返ると、おぉっ!
飯豊連峰がくっきりと見えました
祝瓶山もバッチリ
山形県と福島県の境の稜線に到着
三角に見えるのは杭甲山で栗子山の稜線つながりにあります。長井から見ると三角のピラミッドに見える山がこれか!と間近に見て思いました。
福島の街が見えます
合流して記念写真 パシャ!
三角点付近の山頂は思ったより平でした。ここで昼飯にすることにします
藪の中で場所がわからずGPSで探した三角点!(探したのはウタマルマンではなく先行した地下足袋あんちゃとハチマキ親父)
天気も良いし焼き肉ピラフを炒めました! もっと多めに持ってくれば良かった(ー_ー)!!
下山はしばらく夏道?を下りました。
PM5:00すぎに無事に下山し車まで到着!
今日はじめて一緒に登った入会希望の彼は下山後、当山岳会に正式に入会することを決めてくれました!
また、若手メンバーが増えて良かった(*^_^*)
皆さん無事でき、ご苦労様でした!
リベンジ成功 (*^^)v
昨年の今頃、栗子山に登った時は気温が低く視界不良とアイスバーンで登頂できず途中で下山を余儀なくされました。
今年の天気予報はドンピシャの晴れの予報!
いつ登るの?
今でしょう!
当日、米沢スキー場の駐車場に集合して我が山岳会の5名と入会希望者の1名の6名で出発
栗子川沿いをひたすら歩き米沢砕石場を通過し万世道路を登ります
ルートを地図で確認します
万世大路(明治14年に開通した明治国道)の隧道トンネル前で皆アイゼンを装着する。
隧道の向かって左の尾根を登って行きます
前会長とウタマルマンは雪渓を直登していきます。
思ったより急な斜面でしたがピッケルを突き刺し上を見上げ確実に進み最後の稜線までは藪こぎでした。
振り返ると、おぉっ!
飯豊連峰がくっきりと見えました
祝瓶山もバッチリ
山形県と福島県の境の稜線に到着
三角に見えるのは杭甲山で栗子山の稜線つながりにあります。長井から見ると三角のピラミッドに見える山がこれか!と間近に見て思いました。
福島の街が見えます
合流して記念写真 パシャ!
三角点付近の山頂は思ったより平でした。ここで昼飯にすることにします
藪の中で場所がわからずGPSで探した三角点!(探したのはウタマルマンではなく先行した地下足袋あんちゃとハチマキ親父)
天気も良いし焼き肉ピラフを炒めました! もっと多めに持ってくれば良かった(ー_ー)!!
下山はしばらく夏道?を下りました。
PM5:00すぎに無事に下山し車まで到着!
今日はじめて一緒に登った入会希望の彼は下山後、当山岳会に正式に入会することを決めてくれました!
また、若手メンバーが増えて良かった(*^_^*)
皆さん無事でき、ご苦労様でした!
リベンジ成功 (*^^)v
この記事へのコメント
ウタマルマン、
お疲れ様でした。
先に稜線に出た4人は、二人が別の山を目指しているのかと心配しておりました。
こちらは雪と藪の境目あたりに出たあたりで、偶然にも赤テープを発見したので比較的楽に藪を乗り越えることができました。
とにかく、リベンジできて、しかも360度の大パノラマまで堪能できて最高でした。
なによりの収穫は優秀な新人獲得ですかね。
お疲れ様でした。
先に稜線に出た4人は、二人が別の山を目指しているのかと心配しておりました。
こちらは雪と藪の境目あたりに出たあたりで、偶然にも赤テープを発見したので比較的楽に藪を乗り越えることができました。
とにかく、リベンジできて、しかも360度の大パノラマまで堪能できて最高でした。
なによりの収穫は優秀な新人獲得ですかね。
ハチマキさん栗子山登頂達成ですね!
ルートを確認して登り始めたはずなのですが後ろを振り返ると1人別ルートで登る前会長。トラバースして別ルートに合流しました。こういう時に無線機は役にたちましたね。
ルートを確認して登り始めたはずなのですが後ろを振り返ると1人別ルートで登る前会長。トラバースして別ルートに合流しました。こういう時に無線機は役にたちましたね。
今日も足が痛い。記念写真の青空がいいね!最高の初山だった。
あやめ公園の番人さん
そこで休まず葉山辺りにリハビリで登ってきたらどうでしょうか?(笑)
私は夕方の寄り合いに間に合わなかったので有料道路を走ってきました!ハードな1日でした…
そこで休まず葉山辺りにリハビリで登ってきたらどうでしょうか?(笑)
私は夕方の寄り合いに間に合わなかったので有料道路を走ってきました!ハードな1日でした…
杭甲山は尖がってピラミラスで気になる山ですよね。
今年はちょっと雪が少なかったようです。
今年は降る時にはどさっと降ってその後は雨だったり
温暖化が進んでいるんでしょうね。
あそこからぐるっと豪士山~二井宿峠と歩いてみたいと思ってます。
今年はちょっと雪が少なかったようです。
今年は降る時にはどさっと降ってその後は雨だったり
温暖化が進んでいるんでしょうね。
あそこからぐるっと豪士山~二井宿峠と歩いてみたいと思ってます。
山番楽さん
おっしゃる通り今年はかなり雪が少なく、残雪もしまりなく、ザクザクでした。
この前の西俣ノ峰もアイゼン要らずでした。変ですよね( ? _ ? )
昨年、栗子山に登った際には雪も多く硬いアイスバーンでピッケルすら歯が立たないくらいだったのに!
今年の情報が無かったので万全な装備を担いで行きましたが必要なかったようです。(⌒-⌒; )
おっしゃる通り今年はかなり雪が少なく、残雪もしまりなく、ザクザクでした。
この前の西俣ノ峰もアイゼン要らずでした。変ですよね( ? _ ? )
昨年、栗子山に登った際には雪も多く硬いアイスバーンでピッケルすら歯が立たないくらいだったのに!
今年の情報が無かったので万全な装備を担いで行きましたが必要なかったようです。(⌒-⌒; )
山好きな皆さん、お天気に恵まれて良かったですね。
遠くからでも三角の杭甲山は目について、その隣が栗子山と覚えています。
杭甲山の鞍部(多分、写真の陰)から沢沿いを下ると栗子隧道の福島抗口に出ます。
日本海ー大平洋分水嶺の山・尾根・峠に興味を持っています。
遠くからでも三角の杭甲山は目について、その隣が栗子山と覚えています。
杭甲山の鞍部(多分、写真の陰)から沢沿いを下ると栗子隧道の福島抗口に出ます。
日本海ー大平洋分水嶺の山・尾根・峠に興味を持っています。
okusan
山って不思議です!昨年登って途中で断念して今年登れた達成感で次は別の山へと思ったのもつかの間で、また同じ山に行きたくなるんです。福島側の隧道の顔も見たくなりました!
山って不思議です!昨年登って途中で断念して今年登れた達成感で次は別の山へと思ったのもつかの間で、また同じ山に行きたくなるんです。福島側の隧道の顔も見たくなりました!