ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

生きている証し

自然にふれあい、親しみながら子ども達を育てる、そんな生き方!

mizoのチタン製ピッケル銀河

mizoのチタン製ピッケル銀河

ようやく春めいた天気になってきました
これからが残雪の春山シーズンですね♪

最近、尽く休日の天候が悪く、計画してる山行が延期になって、落ち込んでいたところ、
とうとう、我が手にmizoのチタン製ピッケルが届きました(*^^*)じつは、今回mizoの、社長さんに無理なお願いをして、オーダーメイドでピッケルを製作していただきました。
市販のモデルは50,55,60cmの三種類なのですが、私のわがままで銀河の70cmを作ってもらいました!
mizoのチタン製ピッケル銀河
mizoのチタン製ピッケル銀河

ヘッドの部分とピッツェ部分がチタンで、シャフト部分がクロモリ銅のメッキ処理になっています。製作当初オールチタンだったのが、現在どうしてシャフトの部分がチタンで作らなくなったのか、お聞きしたところ今はチタンのパイプの材料が入らなくなった為との事でした。

でも、重さも強度も変わっていないそうで安心しました!
MADE IN JAPANの刻印がうれしいですね。職人の技が光ります!


mizoのチタン製ピッケル銀河
mizoのチタン製ピッケル銀河

初めて手にしたピッケルがグリベルのエアーテックエボレューション58cm。何もわからなかった時で、ただ、見た目でかっこいいと思い、ベントシャフトを買ってしまいました。最近は短いピッケルが支流と何かで読み、テクニカルなルートなど登らないのに・・・・

ピッケルの役割って何?
滑ったら止めるもの?最初そう思っていましたが、最近は滑らない様に歩行時にバランスをとるものに私の中で変わってきました。すると、
ストレートシャフトの長めのピッケルになる訳です。長くなれば重くなるのですが、この銀河は何と
70cmで重さ478gしかありません!
黄色のグリベルは58cmで537gでチタンの銀河の方が大きいのに、とにかく軽いんです・・・
mizoのチタン製ピッケル銀河




このブログの人気記事
行きついた先の冬山グローブ
行きついた先の冬山グローブ

初冬の飯豊連峰 三国小屋
初冬の飯豊連峰 三国小屋

厳冬期飯豊連峰 頼母木山撤退
厳冬期飯豊連峰 頼母木山撤退

祝瓶山 登山道整備
祝瓶山 登山道整備

西俣ノ峰 ラッセル訓練
西俣ノ峰 ラッセル訓練

最新記事画像
Nikonレンズ大三元コンプリート
祝瓶山 登山道整備その2
祝瓶山 登山道整備
山岳遭難救助訓練 積雪期編
長井葉山に行く
谷川岳に行く
最新記事
 Nikonレンズ大三元コンプリート (2021-11-01 15:27)
 祝瓶山 登山道整備その2 (2021-08-05 15:30)
 祝瓶山 登山道整備 (2021-07-20 21:19)
 山岳遭難救助訓練 積雪期編 (2021-03-04 15:32)
 長井葉山に行く (2021-02-17 15:42)
 谷川岳に行く (2021-02-07 19:36)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
mizoのチタン製ピッケル銀河
    コメント(0)