西俣ノ峰までラッセル訓練 パート2
1月17日 日曜日
正月の飯豊頼母木撤退の疲れもすっかりとれて、体力の不足を実感して少し凹んでましたが
この前のルートの西俣ノ峰まで日帰りですが荷物の負荷を多めにしてマサ隊長とカオリンとウタマルマンの懲りない3人でラッセルのトレーニングに登って参りました
大晦日から元旦にかけてお世話になった民宿 奥川入さんに顔を、出してお土産を渡してそこからスノーシューを履き出発!
すると大曲がりの、痩せ尾根手前に雪崩痕があります!そこは速やかに通過する事に
とりつきの痩せ尾根を果敢に無理やりトラバースしながら直登するカオリン
セカンドからトップにウタマルマン
セカンドにマサ隊長
急斜面はポールで雪を崩しながらのラッセル
この日はトレーニングなのでトップ多めです
風も無く穏やかです
十文字池まできました
ちょうど良い休憩椅子を見つけました
西俣ノ峰手前から見る雪庇
西俣に到着!
12時です
シャリバテしないように、おにぎりとラーメンで温まります
記念撮影する余裕もあります
下山中、低い位置に宿木を見つけました
鳥の糞で運ばれて付着してそこから他の木の養分を吸って育つらしいですね
痩せ尾根を下り平地に戻って来ました
今朝の雪崩の場所で上部の安全を確認し、実際のデブリにプローブを刺して歩きにくいながらも本番ならそんな事言ってられないと体験しています。
ショバリングもして見ました
アルミスコップが壊れるかと思う程の硬さです。
安全な場所に移動してビーコンの電波の特性を確認する為に埋没させるビーコンの向きも色々替えてやって見ましたが測定距離も変わることも分かりました。
最後のファインドサーチ時には雪面ギリギリを平行にサーチしないと正確に深さが出ないことも分かりました。
正月の飯豊頼母木撤退の疲れもすっかりとれて、体力の不足を実感して少し凹んでましたが
この前のルートの西俣ノ峰まで日帰りですが荷物の負荷を多めにしてマサ隊長とカオリンとウタマルマンの懲りない3人でラッセルのトレーニングに登って参りました
大晦日から元旦にかけてお世話になった民宿 奥川入さんに顔を、出してお土産を渡してそこからスノーシューを履き出発!
すると大曲がりの、痩せ尾根手前に雪崩痕があります!そこは速やかに通過する事に
とりつきの痩せ尾根を果敢に無理やりトラバースしながら直登するカオリン
セカンドからトップにウタマルマン
セカンドにマサ隊長
急斜面はポールで雪を崩しながらのラッセル
この日はトレーニングなのでトップ多めです
風も無く穏やかです
十文字池まできました
ちょうど良い休憩椅子を見つけました
西俣ノ峰手前から見る雪庇
西俣に到着!
12時です
シャリバテしないように、おにぎりとラーメンで温まります
記念撮影する余裕もあります
下山中、低い位置に宿木を見つけました
鳥の糞で運ばれて付着してそこから他の木の養分を吸って育つらしいですね
痩せ尾根を下り平地に戻って来ました
今朝の雪崩の場所で上部の安全を確認し、実際のデブリにプローブを刺して歩きにくいながらも本番ならそんな事言ってられないと体験しています。
ショバリングもして見ました
アルミスコップが壊れるかと思う程の硬さです。
安全な場所に移動してビーコンの電波の特性を確認する為に埋没させるビーコンの向きも色々替えてやって見ましたが測定距離も変わることも分かりました。
最後のファインドサーチ時には雪面ギリギリを平行にサーチしないと正確に深さが出ないことも分かりました。