錦秋の栗駒山
【しばらく投稿していなくてご無沙汰しております!】
今回あまりに素晴らしい山行でしたので頑張ってブログを書きます
10月2日今年の春から計画していた栗駒山に登ってきました、実はこの春に長井花のまちスポーツクラブからトレッキングの参加者を対象に安全登山の座学講習の講師を頼まれて山の基礎知識を勉強したのでした。
今回は16名の参加者と一緒に登る事になっています
栗駒山は秋田、岩手、宮城の3県にまたがっていて
標高が1626メートルでこの時期は1年で一番あでやかな季節を迎えて錦をまとったかのような山肌は日を追うにつれ山頂から山麓に向かって駆け下りて目の前に絶景が広がります。
ここ、いわかがみ平の登山口の駐車場はこの季節の土日は満車で下からシャトルバスで来なくてはいけないらしいです。(ここで標高は1,000mありました)夜から来れば綺麗な星空も観れる事でしょう
2年前の6月にも来たのですがその時は雨と強風で寒くてこのレストハウスの中を借りて食事をしたことがあります。自動販売機もあるので飲料水はここで買って登る事ができます、また登山届けもここで出して行きます
今日は初めてのルートです!
東栗駒コース〜栗駒山〜中央コースで下山の予定です
まだ500mしか歩いていないのに暑くて汗が吹き出ます
だってこのコースは登山コースで整備された中央コースと違って登った感あり‼︎なんですもん
「少し紅葉が始まってるね〜」参加者の誰かが言います
稜線が見える頃には皆んなここの紅葉を見て驚く事だろう
皆さん、もう一段上がってきてください
右側の紅葉も綺麗ですよ
登山口から1時間くらい登ってきますと沢にでます
本当はこの沢には水が流れていて100mくらいその右岸のトラロープ沿いを遡上して左岸の登山道へ渡渉しなくては行けないのですが今日は皆さんラッキーです。
水が全然無いので滑る心配もなく登れますよ
すいませーん?ここに水ありますけど
おっとどっか見ながら歩くと落ちますよ
しかし深い!落ちたらなかなか上がれそうにないです
ここから先に行くと登山道には戻れず道迷いするのでちゃんと渡渉ポイントにはロープが張られています
この辺りから紅葉も一面に広がって気持ちの良い登山道になります
栗駒山も顔を出してきましたよ!
一旦背を向けて東栗駒山へ向かいます
出発も遅かったし予定では栗駒山の山頂でお昼ごはんを食べようと思っていましたが予定を変更してあそこの東栗駒山でお昼にしましょう。
登山道に大きな岩があります巻いて登ります
東栗駒山からは、なだらかな道が続きます。
三角点を見落としましたがこの辺がピークだと思いますのでここでランチタイムです
ウタマルマンは凛々しい栗駒山を正面にいつものカップラーメンです!皆さん驚いていましたがコレ普通ですよ
最近ハマっているカップヌードル味噌
ん〜コマーシャルみたいな写真になりました
ドウダンも真っ赤です
この角度の栗駒山もいいなぁ格好いいなぁ
そして分岐まで着ました。
ここから山地まで200mしか無いのですが2名がだいぶ疲れているようなので、ここは時間もおしているし無理せず中央コースを下山する事にします。
山はこういう時の判断が大事なんです!
ても、青空の下この景色を見れた事は皆さん本当にラッキーでした!台風18号接近で明日から天候が崩れる予報です
この季節は標高1400メートル付近からは、青空をバックに、緑のハイマツと赤や黄に色づいたドウダンツツジやナナカマド、ミヤマナラ、ミネカエデといった落葉低木林が色の競演をし、息をのむ美しさでその見事な紅葉から「神の絨毯(じゅうたん)」とも称されるのがこれ
山ガールも神の絨毯の上で記念撮影ですか?
さっき、歩いて来た東栗駒コースだけ日が当たってまるでスポットライトを浴びているようです
皆さん、名残惜しくてなかなか足が進みません
ウタマルマンもしつこく写真を撮ります
なだらかに続く登山道には平日ともあって私達のグループの他にほほとんどハイカーの姿はありません!
この紅葉を独り占めです、良いですよゆっくり下りましょう
予定より一時間遅れでレストハウスに下山して来ました
もう、喉がカラカラ
生ビール!生ビール!
って言うことで本日の宿泊先のハイルザーム栗駒です
食事の前に!お風呂の前に生ビール
思っていましたが。なぜか。
部屋に準備して下さったのはウイスキー
もう、アルコールなら何でもいいと言う事で駆けつけ三杯濃いめの水割りをいただきました〜
ハイ!こちらが御夕食
もちろんここでは生ビールを頂きましたよ
んでもってこちらが翌朝の御朝食
今回あまりに素晴らしい山行でしたので頑張ってブログを書きます
10月2日今年の春から計画していた栗駒山に登ってきました、実はこの春に長井花のまちスポーツクラブからトレッキングの参加者を対象に安全登山の座学講習の講師を頼まれて山の基礎知識を勉強したのでした。
今回は16名の参加者と一緒に登る事になっています
栗駒山は秋田、岩手、宮城の3県にまたがっていて
標高が1626メートルでこの時期は1年で一番あでやかな季節を迎えて錦をまとったかのような山肌は日を追うにつれ山頂から山麓に向かって駆け下りて目の前に絶景が広がります。
ここ、いわかがみ平の登山口の駐車場はこの季節の土日は満車で下からシャトルバスで来なくてはいけないらしいです。(ここで標高は1,000mありました)夜から来れば綺麗な星空も観れる事でしょう
2年前の6月にも来たのですがその時は雨と強風で寒くてこのレストハウスの中を借りて食事をしたことがあります。自動販売機もあるので飲料水はここで買って登る事ができます、また登山届けもここで出して行きます
今日は初めてのルートです!
東栗駒コース〜栗駒山〜中央コースで下山の予定です
まだ500mしか歩いていないのに暑くて汗が吹き出ます
だってこのコースは登山コースで整備された中央コースと違って登った感あり‼︎なんですもん
「少し紅葉が始まってるね〜」参加者の誰かが言います
稜線が見える頃には皆んなここの紅葉を見て驚く事だろう
皆さん、もう一段上がってきてください
右側の紅葉も綺麗ですよ
登山口から1時間くらい登ってきますと沢にでます
本当はこの沢には水が流れていて100mくらいその右岸のトラロープ沿いを遡上して左岸の登山道へ渡渉しなくては行けないのですが今日は皆さんラッキーです。
水が全然無いので滑る心配もなく登れますよ
すいませーん?ここに水ありますけど
おっとどっか見ながら歩くと落ちますよ
しかし深い!落ちたらなかなか上がれそうにないです
ここから先に行くと登山道には戻れず道迷いするのでちゃんと渡渉ポイントにはロープが張られています
この辺りから紅葉も一面に広がって気持ちの良い登山道になります
栗駒山も顔を出してきましたよ!
一旦背を向けて東栗駒山へ向かいます
出発も遅かったし予定では栗駒山の山頂でお昼ごはんを食べようと思っていましたが予定を変更してあそこの東栗駒山でお昼にしましょう。
登山道に大きな岩があります巻いて登ります
東栗駒山からは、なだらかな道が続きます。
三角点を見落としましたがこの辺がピークだと思いますのでここでランチタイムです
ウタマルマンは凛々しい栗駒山を正面にいつものカップラーメンです!皆さん驚いていましたがコレ普通ですよ
最近ハマっているカップヌードル味噌
ん〜コマーシャルみたいな写真になりました
ドウダンも真っ赤です
この角度の栗駒山もいいなぁ格好いいなぁ
そして分岐まで着ました。
ここから山地まで200mしか無いのですが2名がだいぶ疲れているようなので、ここは時間もおしているし無理せず中央コースを下山する事にします。
山はこういう時の判断が大事なんです!
ても、青空の下この景色を見れた事は皆さん本当にラッキーでした!台風18号接近で明日から天候が崩れる予報です
この季節は標高1400メートル付近からは、青空をバックに、緑のハイマツと赤や黄に色づいたドウダンツツジやナナカマド、ミヤマナラ、ミネカエデといった落葉低木林が色の競演をし、息をのむ美しさでその見事な紅葉から「神の絨毯(じゅうたん)」とも称されるのがこれ
山ガールも神の絨毯の上で記念撮影ですか?
さっき、歩いて来た東栗駒コースだけ日が当たってまるでスポットライトを浴びているようです
皆さん、名残惜しくてなかなか足が進みません
ウタマルマンもしつこく写真を撮ります
なだらかに続く登山道には平日ともあって私達のグループの他にほほとんどハイカーの姿はありません!
この紅葉を独り占めです、良いですよゆっくり下りましょう
予定より一時間遅れでレストハウスに下山して来ました
もう、喉がカラカラ
生ビール!生ビール!
って言うことで本日の宿泊先のハイルザーム栗駒です
食事の前に!お風呂の前に生ビール
思っていましたが。なぜか。
部屋に準備して下さったのはウイスキー
もう、アルコールなら何でもいいと言う事で駆けつけ三杯濃いめの水割りをいただきました〜
ハイ!こちらが御夕食
もちろんここでは生ビールを頂きましたよ
んでもってこちらが翌朝の御朝食