生きている証し

7月31日、日曜日に昨年度から長井市観光課で製作した登山道分岐の標柱を荷揚げし埋設作業を
長山岳会のメンバー会長はじめ6名で行なって来ました。


標柱の長さ1.6メートル、重さ25kg





自ら希望し担ぐウタマルマン！

最近、気が付いたのはどうやらウタマルマンは北関東組に負けずと劣らない ドM
のようです・・・？

お願い！もっと！背負わせて～ん 　(*´ω｀*)　　(笑)

でも、昨年の秋に葉山山頂神社の基礎コンクリート
25kgと30kgと二日間に、分けて運んだ時より軽く感じました。きっと荷重の重心が高くバランスが良いんでしょうね！





しっかし、暑いッス(^_^;)





今年はじめに勧進代尾根の登山口までの林道の土砂崩れ箇所も先月末まででのり面のコンクリートで覆う工事が終わっていました。






上からロープが垂れ下がっています。
おそらく点検用？

まさか誰かの下降訓練用？


んな訳あるかい！




林道を歩き勧進代登山口から尾根に登って行きます。

会長と地下足袋あんちゃの2人が先行して登り標柱を立てる場所選びと穴掘りをしておいてくれるそうです。






一緒に登って水を補給してくれる仲間に支えられ何とか頑張れます。

朝、出発してから立ち休憩はしますが、背負った標柱は一度もおろしません。

おろしてしまうと、もう背負えなくなります。


どれ！登りましょう






おー！

だいぶ掘りましたね。






じゃあ〜早速立てまっか！






皆んなで土を埋め作業完了。

祝杯をやんべ！と言う事になり乾杯〜〜






記念写真をパシッ‼️








荷を下ろした背負い子はとても軽く

ひとりで撮ってもらいました。





分岐から山頂神社まで登り無事任務を終えた事を神社にご報告してから白兎コースを下り鉾立の水まで下りて水場で北海道産の冷や麦を茹でて清水でしめてお昼ご飯の準備をいます。





山荘から少し白兎コースに下ると葉山の名水

鉾立の水 の岩のすき間から出る、冷たい清水があります。













ここで、地下足袋あんちゃがトマトを出してくれました。





早速、水を汲んで冷やむぎを茹でましょう





ジャーン！

できました〜





写真の右はじには、待ちきれない会長がつけ汁を片手に今か今かとスタンばっています





こちらは、ヤクミのネギをきざみます
もちろん、ウマタマルマンの畑から今朝採ってきたものです。












どれどれ、食わせろ！

冷たい冷や麦を思いっきりすする会長




ギンギンに冷やしたノンアルコールビールを
ぐびぐび！ぷファー〜〜





たくさんあるので、いっぱい食べてくださいねー



















ウタマルマンは小屋の中にデポする水をポリタンクにいっぱい汲んで軽くなった背負い子にくくりつけ
また、登ります。












全員で山頂神社に参拝して、登って来た勧進代尾根を下山します。







下界は暑そうです！

途中の見晴らしの良い場所からはスッキリと長井市が展望できました。




翌朝全身筋肉痛に襲われるとは、この時には
知る由も無いのでした(−_−＃)